おはようございます!今日は私がこの世で一番愛してやまないサービス、
Googlecalendar

について
- その使い方
- どこがいいの?
を解説していきます!
予定を忘れてしまう、今日やりたかったことができなかったなど、予定に関する悩みがある方必見の内容です!
1. なぜGooglecalendarを使い始めた?
まず、私がGoogle calendarを使い始めたわけとしては、タスク管理が非常に苦手だったのと、予定の詰め込み癖があったからです。そんな時に仕事でGooglecalendarと出会い、これは日常生活にも生かせるのではと思い取り入れた結果、やるべきことをそのままにして放置することがなくなり予定も余裕を持って動けることが多くなりました!
2. 基本的機能
Googlecalendarには大きく分けて2つの機能があります。
- 予定管理(5分単位で設定可)
- タスク管理(開始時間のみ設定可)
私が主に気に入っているのはこの時間の可視化ができるところとタスク管理をカレンダーと一体化できるところです。これまで私は確かに予定管理はしていました。ただ、時間軸が可視化されないあまり、出発が遅くなってしまったり、帰宅が遅くなることが多々ありました。そんな僕にとってこのサービスは願ってもないものだったのです。
詳しくはYouTubeなどで解説されている方がたくさんいらっしゃるので説明は割愛しますが、パソコン版であれば繰り返す予定の細かい繰り返し方、例えば毎週木曜日と金曜日に発生する予定の繰り返しもできます。
また、タスク管理は完了すると横線が引かれるか画面表示をしないか選ぶことができます。タスクが終わっているか残っているか可視化することで自分の現状を正しく把握することができます。
これは余談ですが、最近私が読んでいるJames clear著のAtomic Habitsという本の中で、人は自分が行っている行動を過大評価する傾向にある、そのために見える化をするべきだと記しています。であれば、タスクを進行できているのかいないのかを可視化することは自分を正しく把握するために必要不可欠なのです。
3. タスク、予定管理をやってよくなったこと
1つ目として挙げられるのは、先述しましたが、見える化の恩恵です。
これまで私は思いついたことを行動に起こすタイプだったので、常に行き当たりばったりの生活でした。ただ、Googlecalendarを取り入れて、タスクと時間の見える化をしてからは行動に計画性が生まれ、残った時間に創造性を発揮して自分が楽しくなるようなことを行えるようになりました。

※イメージ図
2つ目は脳のリソースの確保です
細かいメモもタスクとしてカレンダーに落とし込むようにしてて、例えば買いたい本が出てきたときにタスクとして落とし込めば、本を買いに出かけた時にどの本か一目見てわかります。このようにタスクをカレンダーに出力することで、脳に隙間ができたように感じています。
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?仕事だけでなく、プライベートもタスク管理、予定管理は必須です。
いいカレンダーアプリが見つからない、今使っているカレンダーアプリがどうも気に入らないというかたはGooglecalendarおすすめです!
ではまた!
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